【マツコの知らない世界で紹介】アンダリゾート伊豆高原の客室まとめ

テレビの「マツコの知らない世界」で紹介されているのを見て、オールインクルーシブの内容の充実ぶりに思わず予約した「アンダリゾート伊豆高原」。
夜食を含めた3食の食事だけでなく、たくさんの貸切露天風呂や大浴場、カラオケや各種アクティビティ、アルコール含めたフリードリンク、アイス食べ放題など、豪華なサービスが人気のホテルです。

サービス内容が豪華でも、お部屋の内装や施設、アメニティも重要です。
旅行をするならやっぱり快適でテンションが上がるお部屋に泊まりたいものですよね。

結論から言うと、オールインクルーシブのサービス内容だけでなく、お部屋についても大満足でした！

そこで、人気のアンダリゾート伊豆高原のお部屋の感想をお伝えしたいと思います。

宿泊した「天蓋付きクイーンダブル」

今回私たちは小さめのお部屋でアンダリゾートの中では比較的リーズナブルな「天蓋付きクイーンダブル」に宿泊しました。
料金は金曜の1泊で1人あたり19,800円でした。

定員	2名
場所	本館2階

「天蓋付きクイーンダブル」の内装

お部屋は2階の217号室でした。
廊下にもバリ風の照明や飾りつけがされています。

クイーンサイズの天蓋付きベッドに、ソファーやテレビのリビングスペース、バス、トイレが付いており、2人で宿泊するには十分な広さでした。

20㎡ほどだそうですが、公式の写真で見た天蓋つきクイーンダブルのお部屋写真よりも広く感じました。

参考までに、こちらが公式の写真です。
ベッドでお部屋がほぼ埋まっているように見えたので、実際に宿泊してみて、広いリビングスペースがあったのは嬉しい誤算でした。

クローゼットにはハンガーと館内で利用できるカゴバッグ、棚には冷蔵庫、ケトル、カップ、ティーパックなどがありました。

冷蔵庫には緑茶とビールの缶が2本ずつ、2Lのミネラルウォーターのペットボトルが入っていました。
こちらも宿泊料金に含まれています。

ドア横には靴を置く棚と、館内移動用のクロックスが置かれていました。

バリっぽい雰囲気のテーブルとソファー、テレビがあります。

テレビの前には木製の小物入れも。
時計やアクセサリー等を入れておくのに便利でした。

テーブル下にはドライヤー、三面鏡(ライト付き)、コテが入ったカゴがありました。

ベッドの天蓋もバリ島の感じがあって素敵。
枕元にはコンセントとUSBポートが各1つずつあり、2人分のスマホを充電できます。

寝る時にカーテンを下ろすとこんな感じになりました。
バリ島直輸入の家具ということで安っぽい感じはなく、カーテンをひいたベッドに寝転ぶと、バリのリゾートに宿泊している気分を味わえました。

テーブルに置いてあるポストカードは、1年後の自分への手紙を書いてフロント前のポストに入れておくと、次回の宿泊時に割引があるようです。

帰りにフロント前のポストに投函しておきました。
切手は不要です。
また来年も来られたらいいな。

アメニティ

基礎化粧や足りないものは、本館入り口横のアメニティバイキングでもらうこともできます。
部屋にあるものだけでも、必要なものは十分足りている印象でした。

トイレットペーパーホルダーの上に生理用ナプキンと消臭スプレーも用意されていました。

また、以下もフロントで相談すれば用意してくれているそうです。

私は今回コンタクトの保存液を忘れてしまい、「どうしよう、売店で売ってるかな」とダメ元でフロントに電話してみたら「フロントで無料でご用意しています」と嬉しい回答が。
寒い中コンビニまで出かけないといけないかと覚悟していたので本当に本当に助かりました。

後で気づいたのですが、お部屋の洗面所にこのように案内がありました。
行き届いたサービスは本当にありがたかったです。

お部屋は2階の217号室でした。
廊下にもバリ風の照明や壁飾りがありました。

他のカテゴリーのお部屋

今回私たちが泊まった天蓋付きクイーンダブルの他にも、本館や他3つの館を合わせてたくさんの種類のお部屋があります。
公式の画像をお借りして一部をご紹介します。
定員2人〜7人までさまざまな広さのお部屋があり、お好みや旅行人数にあわせた選択肢がたくさんあります。

本館バリ風洋室

定員	4名
場所	本館

本館にある一番人気のお部屋です。
テラスからは庭園が見え、天井は4mと開放感があります。

別館 天蓋つきバリ風洋室

定員	3名
場所	ロンボック館2階

角部屋なので静かに過ごしたい方におすすめ。
室内にマッサージチェアがついています。

半露天風呂つき ハリウッドツイン和洋室

定員	3名
場所	本館

半露天風呂が付きのバリ風のインテリアの和室です。
半露天風呂からは庭園が見え、琉球畳を敷いた和とバリのテイストを織り交ぜたインテリアが特徴です。

ファミリースイート

定員	7名
場所	バトゥール館2階

ファミリー向けのお部屋です。
60㎡の仕切りなしの1室で、家族や大人数での旅行にぴったり。

別館アンダピングファミリーセブン

定員	7名
場所	アンダピング館

天井高3.9mの開放的なお部屋。
広い窓からは海と大島を見ることができます。
マッサージチェアとハンモックがついています。

アンダリゾート伊豆高原の客室まとめ

たくさんの種類のお部屋があり、人数や好みに合わせて選択ができるのもアンダリゾートの良いところだと思いました。
オールインクルーシブリゾートのサービス内容やホテル全体の案内は別記事でご紹介していますので、あわせてご覧いただけたら嬉しいです。

最後までお読みいただきありがとうございました。

住所	〒413-0232 静岡県伊東市八幡野1133
電話番号	0120-759-026
駐車場	有り(50台)　無料
総客室数	68室
アクセス	【車の場合】 下記いずれかのルートで到着できます ・小田原西ICから国道135号線で約1時間45分 ・小田原西ICから200m程で箱根ターンパイク→伊豆スカイラインで最終の天城高原IC→道なりでホテルまで合計2時間程 【電車の場合】 ・伊豆高原駅の桜並木口より徒歩10分 ・アンダリゾート〜伊豆高原駅の無料巡回バス「ケロバス」利用可能 　伊豆高原駅→アンダリゾート本館→アンダピング館を巡回(無料・予約不要) 　チェックアウト後もホテルから駅まで送迎可能
チェックイン	15:00
チェックアウト	11:00　(バトゥール館とロンボック館は11:30)
アメニティ	シャンプー、コンディショナー、ボディソープ、メイク落とし、洗顔料、化粧水、乳液、歯ブラシ、ヘアブラシ、カミソリ、ヘアゴム、コットン、綿棒、ボディタオル、作務衣(パジャマ)