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竹富島のおすすめ観光スポット7選

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沖縄の離島は魅力的な島が色々ありますが、中でも赤瓦の民家が特徴的で遠浅の綺麗な海が魅力の「竹富島」。

そんな竹富島の観光スポット7選を紹介したいと思います。

目次

竹富島の観光スポット7選

星砂の浜 (カイジ浜)

星の砂が取れることで有名なカイジ浜。「星砂の浜」とも呼ばれています。
立ち寄って星の砂を探してみてはいかがでしょうか。

こんな感じの粒が大きい砂浜になっています。

手のひらに乗せて広げてみると、少しオレンジがかった星型の砂がたくさんあるのが分かるでしょうか?
星の砂は、有孔虫というアメーバのような原始生物の殻だそうです。

私たちも少し星の砂を集めてみようと軽い気持ちで始めたのですが、あっという間に時間が経っていて驚きました。
無心になって探せるので、家族でもカップルでも楽しめること間違いなしです♪

赤瓦屋根の民家が並ぶ集落

石垣で囲われた赤い瓦の屋根の民家が並ぶ集落は、これぞ竹富島と感じる風景です。

屋根の上にはシーサーがいます。
一軒一軒で姿や表情が全て違っていて面白いです。

集落の観光は水牛車がおすすめです。
ゆっくりしたスピードで集落を回りながら、水牛車のガイドさんのお話や三線の弾き語りを楽しむことができます。

水牛車は竹富観光センター新田観光の二ヶ所で営業していますが、2024年3月現在では新田観光の水牛車は運休しているようです。

コンドイ浜

竹富島のビーチといえばここ、コンドイ浜です。

広々とした遠浅の海とパウダーサンドが美しく、ずっと見ていても飽きません。

遠浅なので、かなり沖まで歩いて行けます。
干潮の際には砂州が現れます。

白い砂浜と青空が最高の絶景です。

スンマシャー

集落の入り口に大きな木とそれを取り囲むように石垣が築かれています。
これを「スンマシャー」と呼び、集落を守る魔除けの意味合いがあるそうです。

東の集落と西の集落の入り口にそれぞれスンマシャーがあります。

上の写真は東のスンマシャーです。東の集落はここから始まります。

引用元:環境省ホームページ

こちらの写真は西のスンマシャーです。
写真を撮りそびれてしまったので、環境省のホームページから引用させていただきました。

竹富島のリゾート、星のや竹富島の入り口にもスンマシャーを模して石垣で囲われた木が植えられているそうです。

なごみの塔

西の集落にある展望台「なごみの塔」は、登録有形文化財に登録されています。

現在は塔の上に登ることはできませんが、塔の足元からも集落を見渡すことができます。

なごみの塔の近くの建物の2階に「HaaYa nagomi-cafe (ハーヤナゴミカフェ)」という見晴らしの良いカフェがあります。
塔には登れないですが、代わりにこちらから抜群の眺めを楽しむことができます。

内装がおしゃれで集落を上から眺めることができて気持ちいいです。

タコライスが美味しかったです。サンゴの箸置きが可愛い。
なごみの塔に行った際にはぜひ立ち寄るのがおすすめです!

幻の島 浜島

竹富島と小浜島の間にある浜島(はまじま)は、干潮の時だけ現れることから「幻の島」と呼ばれています。
上からみると三日月型をしており、白い砂が綺麗な無人島です。

島が現れると、ツアーのボートで観光客が訪れます。

西桟橋

夕日スポットとして人気の西桟橋は、1日の観光の締めにおすすめです。

桟橋まではこんな木のトンネルを通って行きます。

海に伸びる橋が昼間も夕方もフォトジェニックです。

桟橋から海に沈む夕陽をゆっくり眺める贅沢な時間。

だんだん夕陽の色が赤く変わっていきます。

夕日が沈んだ後もしばらくは空のグラデーションを眺めてぼんやり。
この何も考えないゆったりとした時間がリゾートに来たなぁと実感させてくれます。

竹富島の観光スポット7選まとめ

竹富島の観光スポット、いかがでしたでしょうか。
海だけでなく島全体の緩やかな雰囲気に身も心も癒されるような旅行ができると思います。

別記事で、夫婦で竹富島に行った際に宿泊した「星のや竹富島」についてもまとめていますので、あわせて見ていただけると嬉しいです。

最後までご覧いただきありがとうございました!

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