【富士山と湖の絶景】田貫湖キャンプ場レポート 2024 10/14 宿泊 観光 静岡県 アウトドア キャンプ 富士山 湖 2024年10月14日 スイ 当ページのリンクには広告が含まれています。 訪問時期：2023年11~12月 富士山と湖の絶景の中キャンプができる、田貫湖キャンプ場に行ってきました。AサイトとBサイトのそれぞれの特色や、見える景色や施設など、レポしていきたいと思います。 目次田貫湖キャンプ場の概要 田貫湖キャンプ場の基本情報 住所〒418-0107 静岡県富士宮市佐折634-1 電話番号090-4234-8039 駐車場無料 約200台 アクセス【車の場合】・東名高速道路 富士ICから約45分・新東名高速道路 新富士ICから約40分・中央高速自動車道 河口湖ICから約40分／甲府南ICから約50分【電車の場合】・身延線 富士宮駅から「休暇村行き」バスで約45分 チェックイン8:00~17:00 (12~2月は~16:00) チェックアウト12:00 (連休中は~11:00)※1人あたり300円で15:00までのレイトチェックアウトも可能 (11:00までに要申込) 場内の設備トイレ(暖房便座あり)／炊飯棟／分別ゴミ捨て場 </noscript><iframe data-src="https://www.google.com/maps/embed?pb=!1m18!1m12!1m3!1d3254.562600425978!2d138.55834792577258!3d35.34168172269876!2m3!1f0!2f0!3f0!3m2!1i1024!2i768!4f13.1!3m3!1m2!1s0x601bc352cee2b731%3A0x59891a3a0578c4b9!2z55Sw6LKr5rmW44Kt44Oj44Oz44OX5aC0!5e0!3m2!1sja!2sjp!4v1703469770405!5m2!1sja!2sjp" width="600" height="450" style="border:0;" allowfullscreen="" loading="lazy" referrerpolicy="no-referrer-when-downgrade" class="lazyload" > 田貫湖キャンプ場の1泊あたりの利用料金 1泊あたりの利用料はこちらになります。 テント2,500円 大型テント※直径3.5m以上または1辺2.5m以上※2ルームテント等3,500円 タープ1,000円 サイト使用料小学生以上1名につき200円※小学生未満は無料 トップシーズン料※繁忙期 (GW、夏季、3連休など)※休日 (土曜日)1,000円加算 レンタル品※数に限りありBBQコンロ (炭用) 1,200円タープ 1,000円テーブル 800円チェア (1脚) 300円 予約はオンラインのみで、田貫湖キャンプ場の公式サイトからできます。前日までのキャンセルは無料です。 駐車場 Aサイトの隣に大きい駐車場があります。 駐車場の端にはリヤカーがあり、荷物を乗せてサイトに運ぶのに使うことができます。 Bサイトの隣にも数台分の駐車スペースがあります。Bサイトの場合はこちらが空いていれば近くに停めることができて便利です。 管理棟 駐車場の奥に管理棟があります。こちらでキャンプのチェックインを行います。 建物に入ってすぐに薪が売られています。 中には食材や、調味料、お土産などのショップもありました。 炊飯棟とトイレ AサイトBサイトそれぞれに、食器等を洗ったり焚き火の灰や生ごみを捨てられる炊飯棟があります。隣には分別用のゴミ捨て場があり、とても清潔に保たれています。 トイレも綺麗でした。暖房便座だったので、トイレに行くたびにちょっと暖が取れました (笑) 田貫湖キャンプ場のキャンプサイト 引用元：田貫湖キャンプ場公式 田貫湖キャンプ場には2つのサイトがあります。 田貫湖キャンプ場の2つのサイト 管理棟に近い富士山が真正面に見えるAサイト 管理棟から少し離れて木々があるBサイト Bサイトからも場所によっては富士山が見えます。 我が家は両方とも利用してみましたが、それぞれの良さがあると感じました。 Aサイト 入り口から入ってすぐのところがAサイトです。 入り口の道を歩いてウッドデッキ前に来るまでの大体どの位置からでも富士山が見えます。 空いている好きな位置にテントを設営します。 私たちはウッドデッキの真ん前にしました。 このウッドデッキからは湖と富士山を一緒に写真に収めることができます。 富士山と反対側は山と木々の自然あふれる風景です。 テントを張ったらチェックインの際に受け取った旗をつけておきます。 テントの前に置いたチェアから富士山を望める最高の立地です。Aサイトは大体どの位置からでも富士山が視界に入ります。 お昼は絶景を眺めながらのペッパーランチ。 このロケーションで食べると最高に美味しかったです。 湖に鴨がいました。 暗くなってきて皆がライトをつけ始めます。 すごく寒かったので夕飯のすき焼きはテントの中で作りました。 夜はたくさんのテントからライトが透けてとても綺麗です。 富士山もうっすら見えます。夜の富士山、ここで初めて見ました。 日の出の時間が朝6:50頃だったのでそのちょっと前に起きて日の出を待ちました。だんだん空が明るくなってグラデーションの朝焼けが幻想的でした。 風がないので逆さ富士も鏡のようにきれいに映っています。 朝食はホットサンドとクラムチャウダーです。お皿とまな板を忘れてしまったので代わりにキッチンペーパー(笑) 1ヶ月前に来た時には紅葉が見られました。 子供用にちょっとした遊具もありました。 Aサイトがおすすめの方 富士山が目の前の絶景の中でキャンプがしたい 広々と開けた開放感のある場所が良い テントが少し混雑しても割り切って楽しめる (ワイワイ騒がしくはなく基本静かです) Bサイト こちらは秋に行ったので紅葉が終わりかけでしたが綺麗でした。木々があって、Aサイトよりも空いていて落ち着いた印象です。 道から見ると富士山の頭が見えます。 炊飯棟の前あたりからはもう少し富士山がしっかり見えます。この辺りの場所が取れれば、Aサイトと遜色ない絶景を楽しめます。 BサイトからAサイトに向かう道です。サイクリングロードにもなっているので、自転車が行き来しています。 Aサイトよりも空いているので、ゆったりとスペースをとることができます。 富士山ビューではありませんが、湖が目の前でこちらもいい景色です。 Bサイト 混雑しない場所でゆっくりキャンプしたい プライベート感を重視したい 開けた場所よりも木々の中で木陰にいる方が好き 田貫湖キャンプ場まとめ Aサイト、Bサイトそれぞれの魅力があり、季節を変えて何度も訪れたくなるキャンプ場です。自然や絶景を満喫しつつ、思い思いの楽しみ方ができます。 この田貫湖キャンプ場は、キャンプ好きの方から「初めてのキャンプならここがいいよ」とお勧めしてもらって行ったのですが、結果とても気持ちよく過ごすことができ、キャンプを好きになるきっかけになりました。トイレや炊飯棟が綺麗に整っていて、ゴミ捨て場も何をどこに捨てるか分かりやすく、チェックイン時の説明も丁寧で不安が一切ありませんでした。 レンタサイクルを借りて湖周りを回ったり、釣りをしたりと、キャンプ以外にもたくさんの楽しみ方ができると思います。 ぜひ一度癒されに訪れてみてはいかがでしょうか。 最後までご覧いただきありがとうございました。 あわせて読みたい やまぼうしオートキャンプ場レポート 訪問時期：2024年2月 極寒の2月に富士山の見える「やまぼうしオートキャンプ場」に行ってきました。サイト内の様子や施設などレポートしたいと思います。 【やまぼうし… 静岡県 富士宮市 宿泊 観光 静岡県 アウトドア キャンプ 富士山 湖 この記事が気に入ったら フォローしてね！ Follow @tabigocolog Follow Me コメント コメントする コメントをキャンセルコメント ※ 名前 ※ メール ※ サイト 次回のコメントで使用するためブラウザーに自分の名前、メールアドレス、サイトを保存する。 上に表示された文字を入力してください。
コメント