伊勢志摩サミット会場となった「志摩観光ホテル ザ クラシック」宿泊記

旅行時期：2023年4月

2016年の伊勢志摩サミットで使われたホテル、「志摩観光ホテル ザ クラシック」に宿泊してきました。
最高のおもてなしと美味しい料理で、両親も含めて大満足の旅行になりました。
客室や食事、感じたことなどをレビューしたいと思います。

志摩観光ホテル ザ クラシックの概要

外観

車の場合は、入り口前で荷物を降ろしてから駐車します。
賢島からの無料シャトルバスもあります。

ロビー

伊勢志摩サミット晩餐会のテーブル

1階にあるレストラン「ラ・メール　ザ　クラシック」の中に、2016年伊勢志摩サミットの晩餐会で使われたテーブルが残されています。

実際に席について写真撮影してもOKです。

サミット会場に選ばれたホテルに宿泊する喜びを実感できます。

伊勢志摩サミットギャラリー 「ザ クラブ」

伊勢志摩サミットについて展示したギャラリーがあり、無料で入ることができます。

ワーキングランチで実際に使用されたサミットテーブルは、レストランの晩餐会テーブルと同様に席についたり写真を撮ることもできます。

志摩観光ホテル ザ クラシックの朝食

和食

洋食

「海の幸と卵のグラチネ」
グラチネはグラタンのことだそうです。
エビと鮑とトロトロの半熟卵入りでとても美味しかったです。

「エッグベネディクト　ラ・メール風」

洋食はビュッフェもあり、サラダや各種おかず、パン、フルーツ、デザートなど、取りきれないぐらいのメニューが並んでいました。
どれも見た目も味もこだわって作られていて大満足でした。

志摩観光ホテル ザ クラシックの客室

今回私たちはコンフォートツインに宿泊しました。
一番お安いカテゴリーでしたが、十分にゆったりと快適に過ごすことができました。

コンフォートツイン

ベッドサイドにホテルのロゴが付いています。

広いゆったりとした作りです。
窓際に小さめのテーブルセットもあります。

デスクとテレビ、棚の中にはパジャマが入っていました。
朝のメイクはここですると、自然光も入っていい感じでした。

シャワーにはシャンプー、リンス、ボディーソープが置いてありました。

朝起きると、英虞湾が一望でき、窓からの絶景を楽しめます。
晴れると海の色が冴えて本当に綺麗でした。

プレミアムツイン

少し上のカテゴリーのプレミアムツインは、壁が木目の落ち着いた内装です。
窓際にはベンチ型のソファーがあり、景色を楽しみながら部屋の滞在をゆっくりと満喫できます。

アンバサダースイートツイン

こんな素敵なスイートルームも。

ツインの寝室はゆったりと大きいベッドで、床はフローリングの明るい印象です。

海側にあるお風呂からは英虞湾が一望でき、最高の絶景を見ながら開放感のあるバスタイムを過ごすことができます。

その他

広々としたツインタイプのスーペリアスイートや、3名で宿泊できるFUTONスイート、お部屋でスパトリートメントが受けられるスパスイートなど、他にも様々なカテゴリーのお部屋があります。
どのお部屋も豪華で、邸宅にいるようなゆったりとした滞在になりそうです。

志摩観光ホテル ザ クラシックの口コミ評判

志摩観光ホテル ザ クラシックに宿泊した感想

その名の通りクラシックで格式高いホテルで、スタッフの皆さんもホスピタリティに溢れていました。
食事も美味しくて、さすがサミットで選ばれたホテル！という感じがしました。
今回は両親も一緒の家族旅行でしたが、温かいおもてなしのおかげで最高の旅行になりました。
次回はまた違うお部屋に宿泊してみたいです。

同じ伊勢志摩エリアで他にもおすすめの宿をレビューしていますのであわせて見ていただけたら嬉しいです。

最後までお読みいただきありがとうございました。

志摩観光ホテル ザ クラシックの基本情報

住所	〒517-0502　三重県志摩市阿児町神明731
電話番号	0599-43-1211
駐車場	屋外に有り(66台)　無料
総客室数	114室
アクセス	近鉄志摩線賢島駅から徒歩約5分、無料シャトルバスで約2分 シャトルバス時刻表
チェックイン	14:00〜23:00
チェックアウト	11:00
アメニティ	バスタオル、フェイスタオル、ハンドタオル、ウォッシュタオル、ナイトウェア、ルームスリッパ、歯磨きセット、シャワーキャップ、くし、ブラシ、シェーバー、綿棒、コットン、ヘアゴム、スキンケア(メイク落とし、洗顔料、化粧水、乳液)、ヘアケア(整髪料、養毛料)、ボディソープ、シャンプー、コンディショナー、ハンドソープ、固形石鹸