鹿児島の離島、与論島。
ヨロンブルーと呼ばれるエメラルドブルーの透明度抜群の海。
そんな世界有数の美しい海を誇る与論島ですが、まだまだ沖縄に比べて観光客も少なく、どこに行っても混み合わずに過ごせます。
素敵な写真を撮るのにもピッタリ。
ということで、夫婦2人旅で行った与論島でフォトジェニックな写真が撮れるスポットをご紹介したいと思います。
ヨロン駅
ヨロン駅は、高台に建っている駅のモニュメントで、鹿児島と沖縄を結ぶ夢の路線というコンセプトになっています。遊び心があっていいですね。
数メートル分の電車のレール、大きな車輪が置かれています。
隣には屋根のついた待合スペースも。
このヨロン駅のすぐ下はとても綺麗な砂浜のビーチでした。
百合ヶ浜
与論島のすぐ近くに干潮時のみ現れる幻の島、百合ヶ浜。
私たちが行った時は百合ヶ浜の出現する週ではなく見ることができませんでした(2023年9月中旬に行きました)が、時期を合わせて行くとこんな絶景と出会えます。
ヨロン等観光協会さんの写真をお借りしました。
引用元:ヨロン島観光協会
ヨロン島観光協会さんのホームページで百合ヶ浜の出現予測カレンダーを掲載してくれていますので、出現可能性の高い日程にあわせて予約をするといいかも。
百合ヶ浜が見られなかったものの、向かう途中の海がすでにこんなに綺麗でした。
プールみたいです。
プリシアリゾートヨロン
まるでギリシャのような白と青の美しいリゾートホテルです。
どこで写真を撮ってもフォトジェニック。
プライベートビーチがあり、サンセットビーチとしても人気です。
海に沈む夕日を見ることができます。
夕方のライトアップされたリゾートも素敵。
別記事で宿泊記もご紹介していますので、ぜひあわせてご覧いただけたら嬉しいです。
メーラビビーチ
ヨロン島ビレッジというホテルの前の小道を7〜8分進むと、絶景ビーチに辿り着きます。
道は割と険しいですが、人も少なく(私たちが行った時は1組のみで入れ違いになったのでほぼ独り占め)、秘境感たっぷりのビーチです。
こんな感じの道を進みます。
でも頑張った先にはご褒美の絶景が!
打ち寄せる波が心穏やかにしてくれます。
このメーラビビーチは映画『めがね』のワンシーンでも使われています。
シーマンズビーチのタイムトンネル
茶花海岸の白いオブジェ
コーラルウェイ
サンゴでできた白い道で、ホワイトロードとも呼ばれています。
場所は与論空港のすぐ近くです。
こちらもメーラビビーチと同じで映画『めがね』で使われました。
どこまでも続きそうな白い一本道と青い空、青い海、言うことなしの絶景ですね。
開放感たっぷりの素敵な写真が撮れそうです。
愛の鐘
ヨロン駅から遊歩道で歩いて行けます。
鐘を2回鳴らして願いごとをしてから1礼すると、願いが叶うと言われているそうです。
与論島のフォトスポット8選まとめ
与論島のフォトスポット7選をご紹介しました。
他にも与論島には魅力ある場所がたくさんありました。
別記事で宿泊記もご紹介していますのであわせてご覧いただけたら嬉しいです。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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